relieur

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9/13 2014

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この間、阿佐ヶ谷の古民家ギャラリーでやっていた
とあるイベントに行きました。
少し前にお会いしたO'keeffeの井上さんに、
夏葉社という出版社のことと、
その出版社主催のイベントでO'keeffeのお菓子も販売されるということだったので
これは行かなくちゃ!と。
O'keeffeのお菓子、楽しみだったのですが、夕方に着いた時にはもう完売していて
買えずとても残念。。やっぱりねっ、そうよね〜、人気なんだわ〜と思いました。
イベントはたくさんの人でいっぱいで
夏葉社さんの本を購入し、丁度帰る間際だった井上さんにご挨拶して
ギャラリーをあとにしました。

最近、この夏葉社さんという出版社にとても興味がわいて、。
何しろ一人で本作りをされているというので驚きです。そして、
1万人や10万人のための本ではなく、
具体的な一人のための本作りをしていきたい、という趣旨がいいなあって。
夏葉社さんの本、先日購入したものは詩集だったのですが、
まだまだ読みたい内容の本があるので
すこしづつ購入して大事に読んでいきたい。
装丁も、どれも素敵なんですよね。

本といえば、もうひとつ最近興味しんしんなのが、
relieur ルリユール、という製本、装丁の手工芸です。
講座に通いたい!と思案中。
なぜルリユールを知ったかというと、
自分の本を、内容だけでなく紙や表紙、帯もカヴァーも
全部DIYで作りたい、という思いが、
前回の個展、「メロンとプードン」を終えて芽生えたのがきっかけです。
自分の本を手作りで綴じる製本の仕方がある、というのは
前から分かっていたのですが、
それがルリユールであることを、いろいろ調べていて発見しました。
もともとフランスの伝統的な職人さんによる
手作業の製本技術なんですね、relieur。
歴史がとっても深いです。いまでこそ普通の製本が普及していて
仮綴じ本やリルユールによる本が少数しか作られなくなったそうですが、
今でもこういった手法での本が、パリの本屋さんに普通に並んでいるそうです。

「1万人や10万人のための本ではなく、
具体的な誰かのための本、何度も読み返されるような本作りをしたい」
と、夏葉社さんのHPの中にあったことば、
relieurも、
そんな想いと共通するものであるのかなあと感じました。

ルリユールを学んだら、一冊の自分だけのオリジナルの本が作れる。
絵の作品集や、絵本や童話、作りたい。あ〜 夢が膨らみます☆
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by hikaridon | 2014-09-13 14:47 | 制作&日々のこと | Comments(0)
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